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MPDサーバーはヘッドレス環境でクライアント側から操作する必要がある為、あらかじめVNCを有効化して、IPアドレスを固定化しておきます。

VNCサーバーのインストール

スタートメニューから「設定」→「Raspberry Pi の設定」をクリックしてタブ「インターフェイス」を見ると、項目「VNC:」のラジオボタンがグレーアウトしていて既定で「有効」になっているようにも見えるのですが・・・

念の為、設定を確認してみます。

sudo raspi-config

「Raspberry Pi Software Configuration Tool」画面が開いたら、「↓」キーで項目を下に送り「Enter」キーで「5  Interfacing Options」を選択します。

次の画面でも、「↓」キーで項目を下に送り「Enter」キーで「P3  VNC」を選択します。

「Would you like the VNC Server to be enabled?」と尋ねられるので、<はい>が選択されたまま「Enter」キーを押します。

LXTerminal画面に戻って、vncserverのインストールが始まりました。途中で「続行しますか?」と聞かれるので、”y”を入力して「Enter」キーを押します。

インストールが終わったら、<了解>が選択されたまま「Enter」キーを押します。

「Raspberry Pi Software Configuration Tool」画面に戻るので、「→」キーで<Finish>を選択し、「Enter」キーを押します。

タスクバーにVNCのアイコンが現れるのでマウスオーバーすると、「Service Mode」で起動していることが表示されます。

IPアドレスの固定化

タスクバーのネットワークアイコンにマウスオーバーすると、現在のIPアドレスが表示されますが、このIPアドレスはルーターから割り当てられたもので、起動する度にいつも同じIPアドレスが割り当てられるとは限りません。それでは他のPCからアクセスするときに不便なので、IPアドレスを固定化します。

ファイルマネージャを起動して「/etc」を開き、dhcpcd.confを右クリックして出てくるメニューから「nano」を選択します。

「↓」キーでカーソルを下に送り、「#  Example static IP configuration:」の下で止めます。

「#interface eth0」の”#”を「Delete」キーで削除します。

「#static ip_address=」の”#”を「Delete」キーで削除して、固定するIPアドレスを入力します。

「#static routers=」の”#”を「Delete」キーで削除して、ルーターのIPアドレスを入力します。

「#static domain_name_servers=」の”#”を「Delete」キーで削除して、DNSのIPアドレスを入力します。代替DNSサーバーには地域レジストリのAPNICが提供する”1.1.1.1″を充ててみました。

入力したら、(「Ctrl」+「O」) → (「Enter」) → (「Ctrl」+「X」)キーの順で保存して、再起動し設定を反映します。

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