火曜日, 3月 19, 2024

ふるさと納税RaspberryPiセットを使ってみよう

まずはセットアップから

ふるさと納税RaspberryPiのセットにはOS「Raspbian」がインストールされたMicroSDカードが付属しています。
以下の記事は「最新! Raspberry Pi セットアップ( 詳細手順 )」に掲載されているものですが、このうちのStep05から11までの内容で使用できるようになります。
付属している電子部品セットを使用する前にこれらの手順を行いセットアップしましょう。




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Raspberry Pi で電子工作

電子部品セットの部品をRaspberryPiに接続して使ってみよう

ふるさと納税RaspberryPiのセットにはRaspberryPiに接続して使用できるさまざまな電子部品が付属しています。
RaspberryPiのGPIOポートに部品を接続して制御するにはScratchと呼ばれるプログラムエディタを使用します。
ここでは基本的な部品の使用方法と制御方法を学びます。
*「ScratchでRaspberry PiのGPIO制御」に掲載された記事のうち、ふるさと納税キットで使用できる部品と制御方法を抜粋して掲載しています。




【 第1回 】Scratch 2の日本語化と拡張機能”Pi GPIO”の追加

「Scratch 2」で電子工作を行う為の準備として、メニューの日本語化、拡張機能”Pi GPIO”の追加、「Scratch 2」に収録されたRaspberry PiのGPIO についての説明を紹介します。

【 第2回 】T型GPIO拡張ボードで、先ずはLピカ!

前回は、準備段階として「Scratch 2」の日本語化と拡張機能”Pi GPIO”の追加方法を紹介しましたが、その中で「Scratch 2」に収録されたGPIO についての説明に、”Lピカ”の実例がありました。先ずは、そこから始めたいと思います。

【 第3回 】拡張機能”Pi GPIO”で、Lピカをキー操作でon/off

前回は、Raspberry Pi上の電源 ( 3.3VとGND ) を使って”Lピカ”させただけでしたが、今回は、拡張機能”Pi GPIO”を追加した「Scratch 2」のプロジェクト ( プログラム ) で”Lピカ”を実行してみます。

【 第4回 】Scratch 1.4のGPIOサーバーなら、Lチカも蛍に!

以前のバージョン「Scratch 1.4」のGPIOサーバーにはPWM出力の機能があるので、今回はそれで”蛍のようなLチカ”を実現することにしました。