ラズベリーパイをM.2 SSDで高速起動化!
Raspberry Pi 4BをM.2 SSDから高速起動します。専用のケースを導入したらHDMI端子も標準サイズに変換できるので便利です。
Raspberry Pi 4BをM.2 SSDから高速起動します。専用のケースを導入したらHDMI端子も標準サイズに変換できるので便利です。
ラズベリーパイをSSDで高速化させたい! ラズベリーパイは一般的にSDカードからOSを起動し、操作を行います。それでも十分ですが、読み書き速度、耐久性はよくありません。 ふと急に息を引き取るかもしれません(そこはSSDも同じですが、確率は下がると言われています)。 今回は高耐久で読み書き速度が速いSSD(Solid State Drive)をUSB接続してOSを起動できるようにしていきます。 比較 […]
懐かしのあのゲームが楽しめる!Retro Pie(レトロ・パイ)! ラズベリーパイには様々なOSがインストール可能です。中でも「Retro Pie(レトロ・パイ)」というゲームに特化したOSは、エミュレータという仮想環境を使って、懐かしのファミコンやセガサターン、PCエンジン、プレイステーション、ゲームボーイアドバンスなど、誰でも一度は遊んだことのあるゲーム機から、MSX、PC9800などのコンピ […]
RaspberryPiのIPアドレス Raspberry Pi OS上では、初期状態であればIPアドレスは動的に変化するように設定されています。これは既に利用中のパソコンやスマートフォンなどにもIPアドレスが振られているため、これらと同じアドレスにならないように、接続されている環境に合わせて自動的にIPアドレスを割り当てるDHCP(Dynamic Host Configuration Protoc […]
通常Raspberry Pi で利用する microSDカードのフォーマットはSDカードフォーマッタで行います。Raspberry PiではFAT32(またはFAT16)という形式でフォーマットされたmicroSDカードを利用しますが、SDカードのフォーマットには他のFAT形式のフォーマットもあります。
【STEP-65】から始まった音楽保存再生の最適環境構築も、試行錯誤、紆余曲折の末にようやく第一段階と呼べるレベルに到達できました。当初は長くて5,6回の連載で終わるつもりでいましたが、必要なアプリやそれぞれに設定する項目が多く、これ程の長期連載になりました。その結果、各記事がシステム全体のどの部分に関わっているか分かりづらくなってしまったので、現状のMPDクライアント/サーバーシステムの仕様を一覧表にまとめてみました。
ラズベリーパイは教育用のコンピュータとして低価格なのに高性能ですが、さすがに普通のパソコンなどのスペックと比べてしまうとずいぶん見劣りします。それもそのはず、逆に言えば無駄な機能を省く専用機などを作りやすいシステムですが、それでもパソコンのように使ったり、学習用にはいろいろな用途に使いたいものです。 ラズベリーパイに搭載されているLinux系OS Raspbianでは学習用コンピュータとして必要十分な機能を搭載していますが、高度な動画再生や3Dグラフィックの表示をさせると非常に動作が遅く不安定です。
使っていない「+なし」のRaspberry Pi 3Bを音楽再生に最適化したサーバーとして有効活用する為、【STEP-65】~【STEP-72】でMPDクライアントCantataについて調査してきましたが、今回はサーバー側のOSとして、より軽量なRaspbian Stretch Liteのインストールから始めてみたいと思います。
Raspberry Piでの写真編集というと、【STEP-51】で紹介したGoogle フォトや【STEP-64】で紹介したShowfotoなどがありますが、正直、使い易いとは言えませんでした。今回紹介する Fotorは、特に説明がなくても直観的な操作で様々な機能が使いこなせるインターフェースが優れています。スマホアプリとしても使われていますが、Raspberry Piで使うブラウザ版だとメールアドレスを登録するだけで、ベーシック機能なら課金されることもありません。