Raspberry Piで始めるマイコンプロジェクト! Arduinoを始めよう!
Arduino(アルデュイーノ)は小型多機能なマイコンボードです。パソコンやRaspberry Piなどのコンピュータで作ったプログラムをArduinoに書き込むとプログラムで指示した通りに動作するマイコンボードです。
Arduino情報サイトです。ATmegaチップ搭載の学習用マイコンArduino(アルデュイーノ)は、入出力ポートを搭載した統合開発環境で、Arduino IDEを利用してC++風のArduino言語でプログラムを作成し、マイコンボードに送り込みI/Oポートに接続されたハードウェアをコントロールします。
Arduino(アルデュイーノ)は小型多機能なマイコンボードです。パソコンやRaspberry Piなどのコンピュータで作ったプログラムをArduinoに書き込むとプログラムで指示した通りに動作するマイコンボードです。
関数“tone”を使うと圧電スピーカーから音を出すことができるので、オルゴールを作ってみました。 圧電スピーカーの周波数特性には色々なものがあるので、事前に確認しておきましょう。
前回の記事「シリアルモニタでPCからサーボモーターをコントロールしよう」では、PC側のシリアルモニタとArduinoとの間で、数値の送受信ができることが確認できたので、今回はArduino側で四則計算した結果をシリアルモニタに返すことで、電卓のようなアプリを作ってみます。
前回の記事「半固定抵抗で、サーボモーターの回転をコントロールしよう」では、半固定抵抗を使ってサーボモーターのシャフトを回しましたが、今回はPCのシリアルモニタからシャフトを任意の角度にコントロールしてみます。
前回の記事「ライブラリを使ってサーボモーターを回してみよう」では、サーボモーターのシャフトを0~180度の範囲を一定のスピードで回転させるというものでしたが、今回は半固定抵抗を使ってシャフトを任意の角度にコントロールしてみます。
Arduino IDEには、よく使うスケッチのユニットをライブラリという形式で保存しておくことができます。ライブラリは自分で作ったものを追加することもできますが、標準で搭載されているものもあります。今回は、その内の
以前の記事「フルカラーLEDで色相を変化させてみよう」では、色を一定の周期(約2秒)で連続して変化させるものでしたが、今回は半固定抵抗を使って、思い通りの色に光らせてみます。
以前の記事「【初級編】ボリュームを使ってLEDの明るさをコントロールしてみよう」では、半固定抵抗でLEDの明るさを変化させましたが、今回は、LEDの点滅周期を変化させてみます。
以前の記事「LCDとCdSセンサーを使用してLCDに明るさの数値を表示してみよう」では、CdsセンサーからのデータをLCDに表示させましたが、今回は、データをパソコン側に送信し、Arduino IDEのシリアルモニタに表示させてみます。
以前の記事「フルカラーLEDを使ってみよう」では、LEDをRed、Green、Blueの3原色で光らせましたが、今回は、PWMを使って原色だけでなく中間色にも変化させてみたいと思います。 必要な部品と回路は、「フルカラーLEDを使ってみよう」と同じです。