【 第39回 】1番簡単なLED不要のLチカ
“LED不要のLチカ!”は、以前の記事「【 第27回 】Raspberry PiでもLED不要のLチカ!」でも紹介しましたが、もっと簡単にできる方法が分かりました。
“LED不要のLチカ!”は、以前の記事「【 第27回 】Raspberry PiでもLED不要のLチカ!」でも紹介しましたが、もっと簡単にできる方法が分かりました。
Raspbianの配布バージョン(配布イメージのリリース日)を確認するコマンドもあるので紹介します。
GPIOライブラリWiringPiのGPIOコマンド”gpio readall”で、Raspberry PiのGPIO設定状況一覧を表示します。
GPIOライブラリWiringPiのGPIOコマンド”gpio -v”を使うと、Raspberry Piのハードウェア情報と製造元を同時に表示させることができます。
"pinout"、"cat /proc"など、Raspberry Piのハードウェア情報を表示するコマンドをいくつか紹介しています。
ラズベリーパイにはいろいろなバージョンがあります。現在主流になっているラズベリーパイはModel Bシリーズです。もともとこのカードサイズのModel Bが最初に発売され、その後正方形のModel Aが登場しましたがModel Aはその後バージョンアップされていません。主流のModelBは1、1+、2、2+、3、3+とそのバージョンを上げていっています。
GPIO制御ライブラリ”pigpio”を使った「LED不要のLチカ!」をVisual Studio Codeの画面内でデバッグ、実行、設定のリセットまでの全てを実行する詳細手順を紹介しています。
廃止された”WiringPi2"を代替する新しいGPIO制御ライブラリ”WiringPi”をPytho3で使う為の手順を詳細に説明しています。
Raspberry Pi 3 Model B(+)でも基板上のPWR(赤)とACT(緑)のLEDの内、ACT(led0)の入力をmmc0(ディスクアクセス)からGPIOに切替えられることが分かったので、VisualStudioCodeからGPIO制御ライブラリ"WiringPi"を使ってACT(緑)をLチカする手順を詳細に説明しています。