micro:bit
microbit(マイクロビット)でコントロールする信号機を作ろう!(プログラム編)
はんだ付けして完成した信号機をmicrobitでコントロール 「簡単な信号機回路ではんだ付けを体験(はんだ付け編)」では、microbitで使える赤、黄、青のLEDを使った信号機を作りました。このLEDの信号機は出来上がったものの、ただのランプで、しかも電源も通っていないためまだ何もおこりません。この信号機を自分の思うようにコントロールするためには、マイコンにプログラムを入れて動作の指示を与えます。 という事で、今回は制作した信号機に命を吹き込む作業、プログラミングを行います。
マイクロビットで作るリモートコントロールバギー(ボタン操作編)
このバギーキットはkitoronik社からリリースされている「Line Following Buggy for the BBC micro;bit V2.0」です。2つのmicrobitを使って、1つはリモートコントローラーとして、もう1つは本体に接続して受信とモーター制御を行います。
micrbitを使って簡単プログラミング!リモートコントロールバギーを作る!
入門向けマイコンボードとして人気を集めているmicrobit(マイクロビット)。小さいながらにして、傾きセンサーや温度センサー、LED表示板を搭載し、makecodeというオンラインのサイトで簡単にプログラミングもできて初心者でも簡単にコントロールできることから、Fabshopでも沢山紹介しています。 このmicrobitには様々な応用キットが発売されていますが、今回はmicro:bitを扱っているkitronik社製「ライントレース&リモートコントロールバギー ver.2.0」の組み立てからテスト走行までをご紹介します。今後リモートコントロールや傾きセンサでのコントロールなどを紹介していきます。
【第13回】micro:bit 温度センサーを使って華氏温度を表示させる
micro:bitに搭載されている温度センサーを使って華氏温度計を作ります。摂氏温度から華氏温度へ変換させるための計算ブロックを使ったプログラムです。
【第12回】micro:bit光レベルを棒グラフで表示
micro:bitに搭載されている光センサーの機能を使ったプログラムです。光センサーで測定された値がLEDスクリーンに棒グラフで表示されます。明るさが変わると、棒グラフの形が変わります。
【第11回】micro:bit ボタンスイッチを使ったプログラム
micro:bitのボタンスイッチを使ったプログラムです。ボタンAを押すとLEDスクリーンにボタンを押した回数分の数字が表示されます。
【第10回】micro:bit LEDスクリーンのx,y座標を使ってLEDを点滅させる
micro:bitのLEDスクリーンにx,y座標を使ってLEDが点滅するプログラムを作ります。点灯ブロック・消灯ブロックにx,y座標の数値を入力してLEDが点滅させることができます。細かい点灯・点滅の設定をすることができるので、オリジナルの作品を作ることができます。
【第9回】micro:bit外部接続用ピンの役割
micro:bitの金色の部分の「外部接続用ピン」について学びます。大きなピン5カ所と小さなピン20カ所があり、それぞれに電源の供給やデジタル信号の送信・検出、LEDの点灯・点滅などの役割があります。小さなピンを使うときはmicro:bit用のエッジコネクタを利用すると作業がやりやすくなります。
Raspberry Piでmicro:bitを操作するには、ちょっとしたコツが
Raspberry PiでJavaScript Blocks editorからmicro:bitを操作する場合、Windows環境とは操作方法に少し違いがあります。今回はその中から、プログラムの転送方法等のちょっとしたコツを紹介してみたいと思います。