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【STEP-93】MPDサーバーのWi-Fi接続でもIPアドレスを固定化

以前の記事【STEP-89】で「RaspbianにはAvahiがプリインストールされているので、IPアドレスを固定化しなくてもホスト名さえ一意になっていればホスト名で他の端末からアクセスすることが可能」と書きました。しかし、MPDサーバーのファイルマネージャからはホスト名(NetBIOS名)でMPDクライアントにアクセスできたのに、コマンド"mount -t cifs"やVNCビューワーからはホスト名でアクセスすることはできませんでした。今回はMPDクライアントからMPDサーバーにアクセスする為、MPDサーバーのIPアドレス固定とVNCビューワーからの操作性を考慮した解像度の縮小を行います。

【STEP-91】MPDクライアント側にSambaをインストールしてHDDをMPDサーバーと共用

前回の【STEP-90】で、MPDクライアント側に音楽保存ストレージ(HDD)をマウントしましたが、MPDサーバー側からこのストレージにアクセスできなければなりません。そこで今回は、MPDクライアント側にSambaをインストールしてストレージをサーバーと共有することにしました。MPDクライアントがファイルサーバーを兼ねるので、MPDサーバーがクライアントでもあるというややこしい関係になりますが、この構成が音楽保存再生システムとして最適であると思われます。

【STEP-90】MPDクライアント側に音楽保存ストレージをマウントする

【STEP-88】で音楽保存ストレージをMPDサーバーにマウントしたばかりですが、CDからリッピングするにしても、ハイレゾ音源をダウンロードするにしても、音楽保存ストレージはむしろMPDクライアント側にマウントされている方が何かと便利です。今後、DACをUSB接続からI2S接続のものに変更すれば、WiFiで接続するヘッドレス環境のMPDサーバーはUSB端子からも解放されてより一層、音楽再生最適化への可能性が拡がります。これらを考慮し、今回は音楽保存ストレージ(HDD)をMPDクライアント側にマウントすることにしました。

【STEP-89】MPDサーバーのWi-Fiを復活させてホスト名を変更しておく

以前の記事【STEP-77】でWi-Fiを無効化し、【STEP-83】でIPアドレスを固定化しましたが、その後、Raspberry PiのEthernet(有線LAN)がUSBとバスを共用している為、ストレージをUSB接続している場合は有線よりも無線LAN(Wi-Fi)で接続した方が音楽の再生品質には有利という情報を目にしました。更にRaspbianにはAvahiがプリインストールされているので、IPアドレスを固定化しなくてもホスト名さえ一意になっていればホスト名で他の端末からアクセスすることが可能という情報もありました。その為、今回は一旦、無効化したWi-Fiを復活させて、ホスト名も(ローカルネットワーク内で)一意のものに変更する設定を行います。

【STEP-88】MPDサーバーの/mpdに音楽保存ストレージをマウントする

音楽保存ストレージ(HDD)をUSB端子に接続すると、自動的に/media/piの中にストレージのUUIDと同じ名前のフォルダが作られて、そこにマウントされます。このままでもファイルの読み書きは普通にできるのですが、何故かMPDからは認識されません。そこで、あらかじめマウントさせる別のフォルダを作っておいて、そこに音楽保存ストレージをマウントさせるようにしておきます。

【STEP-87】MPDサーバーのSWAPを無効化する

通常版のRaspbianでは、以前の記事【STEP-38】でSWAP領域の拡大を推奨しましたが、Lite版のRaspbianでは常駐アプリも限られていて1GBのメモリーにも余裕があるので、音楽再生時のCPUの負荷変動を極力抑える為、あらかじめSWAPを無効化しておきます。

【STEP-86】MPDサーバーの音声出力はUSBDACから

音楽再生に最適化したサーバーを目指すなら音声出力は当然、I2S接続のDACを使いたいところですが、先ずは試験運用ということで今回はお手軽なUSB接続のパワーアンプ内蔵DAC+パッシブスピーカーという構成にしてみました。

【STEP-84】MPDサーバーのIPv6を無効化する

少しずつ普及が進んでいる次世代型インターネットプロトコルのIPv6ですが、今回目指しているローカルネットワーク内の音楽再生専用サーバーには不要なので、システムへの負荷を低減して音質向上を図る為、無効化してみました。

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FabShop®

Fab(ファブ)とはFabricationの略で、日本語では「モノづくり」を意味します。Shop(ショップ)は工房や工作所の事をさす英単語です。この2つを合わせて、モノづくり工房の意味で「Fabshop®(ファブショップ)と名付けました。
Fabshop®では、今は当たり前のように普及したコンピュータやインターネットを活用して新しい時代のものづくりを提案していきます。

Fabshop®は登録商標です。

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