以前の記事「【番外編】Scratch 2の猫に、Raspberry PiのGPIOを調べさせよう!」ではScratch 2の猫にGPIOを調べさせましたが、GPIOライブラリWiringPiにはGPIOの設定状況一覧を表示するGPIOコマンド”gpio readall”があります。
以前の記事「【 第31回 】pigpioでもサーボモーターをフルスイング!」でGPIOライブラリpigpioのデーモン“pigpiod”を常駐化していれば、この↓コマンドでGPIO”12″の設定状況が確認できます。(常駐化していない場合は事前にコマンド”sudo pigpiod”を実行しておいてください。)
pigs mg 12
返ってきた値”0″は、pigpio libraryによると”Input”を示しているので、既定通りであることが確認できます。