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らせん状のフルカラーLEDをラズベリーパイに!

Piglow(パイ・グロー)はらせん状に並んだ18個のフルカラーLEDをプログラムして光るパターンを自由にコントロールできるハードウェアです。GPIOポートに直接接続して利用できるものです。

Piglowのボードには8ビット、18チャンネルのPWM LEDドライバーチップが搭載されていて、I2C通信を使って制御します。

Piglow Raspberry Pi

すでに沢山のソフトウェアが公開されています。

Piglow(パイ・グロー)をコントロールするためにPythnoのライブラリやwiringPiでコントロールするためのドライバやスクラッチで動かすためのソフトウェアなど様々なものが用意されています。

またサンプルのソースコードも沢山用意されていますので、こちらもご紹介していきます。

Piglowのセットアップ

ラズベリーパイへのPiglowのセットアップは簡単です。

まずはcurlコマンドを使って発売元のサイトからpiglowのソフトウェアを取得してbashに渡してインストールを行います。以下のコマンドを打ち込みましょう。

$ curl -sS https://get.pimoroni.com/piglow | bash

コマンドを入力すると

Do you wish to continue? [y/N] (続けますか?)

と聞かれますので、キーボードから「Y」キーを押してインストールを続けます。環境のチェックやアップデートを行って自動的に環境を整えていきます。この作業は少し時間がかかります。

続いて

Do you wish to perform a full install? [y/N]
(全てで動作するようにインストールするか?)

と聞かれますでここも「Y」キーを押してすすめます。これでPython用のライブラリのインストールとサンプルプログラムをインストールしてくれます。

インストールが終了したら、PiglowがGPIOにしっかり接続されていることを確認してサンプルプログラムを動かしてみます。

Piglow Raspberry Pi fabshop

サンプルを動かす

サンプルプログラムはホームディレクトリの中にある「Pimoroni」というフォルダの中にあります。Python3を起動して、Python Shellから起動しましょう。

画面左上の「ラズベリーパイメニュー」-「プログラミング」-「Python3(IDLE)」をクリックしてPython shellを起動します。

「File」をクリックして「Open」をクリックするとファイルを参照する画面になりますので、「Pimoroni」フォルダの中の「Piglow」-「examples」と開いていくと4つのサンプルプログラムが置いてあります。

ここでは「cycle.py」を選んで右下の「Open」をクリックすることでソースコードが開きます。

Piglow Raspberry Pi fabshop

ソースコードの画面が開いたらキーボードの「F5」キーを押すか、ソースコード画面の「Run」メニューから「Run Module」をクリックして実行します。これでPiglowが光りはじめます。

止める場合にはPython Shellに戻って「Shell」メニューの「Interrupt Exection」をクリックしてストップできます。

Piglowでいろいろな表示を楽しむ!

Piglowはフルカラーで様々な表現が可能です。センサーなどと組み合わせて、人を感知したら光ったり、インテリアとして指定した時間で光りだすなど様々な応用が考えられます。

Fabshopでも紹介しているISS-ABOVEなどでは、自宅から見えるところに国際宇宙ステーションが近づくとPiglowが光りだすという機能も付けることができます。

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