この記事をシェアしよう!

Thunderbirdには迷惑メールを自動で識別するフィルターの学習機能がありますが、これを正しく機能させるには迷惑メールに対応した操作が必要になります。特にインストール直後の操作が識別基準の学習には重要なので、操作手順を詳細に紹介しておきます。

「迷惑メール」関連の設定では、先ず【設定編】でセキュリティのタブ「迷惑メール」の全てのチェックボックスにチェックを入れました。

次に【アカウント設定編】でも、「次の迷惑メールヘッダーを信用する」と「迷惑メールと判断された受信メッセージを次のフォルダーに移動する」のチェックボックスにチェックを入れました。

ツールバーの「受信」ボタンをクリックします。

「メッセージの受信」画面が現れるので、「OK」ボタンをクリックして受信します。

受信トレイになにやら迷惑メールらしきメールが入ってきました。迷惑メールだと確認できたら、迷惑メールの行で「通信相手」と「送信日時」の間にある炎のようなアイコンをクリックします。

迷惑メールとマークされたメールは直ちに受信トレイから消えるので、ローカルフォルダーの迷惑メールを開くとこちらに移動されていました。

迷惑メールをクリックして開きます。

本文が空の怪しいメールで、「このメッセージは迷惑メールであると思われます。」と表示が出るので「詳細」ボタンをクリックします。

すると「迷惑メールフィルターについて」画面が現れます。Thunderbirdの迷惑メールフィルターを正しく機能させる為には、ここに書かれた通り実行する必要があります。

もう一度、ツールバーの「受信」ボタンをクリックしてみます。

「メッセージの受信」画面が現れるので、「OK」ボタンをクリックして受信します。

「メッセージの受信」をしたのに、受信トレイには何も入ってこなかったので、念の為、ローカルフォルダーの迷惑メールフォルダーを開いたところ、新着メールがこちらに移動されていました。さっきのメールを”迷惑メール”としてマークした為、Thunderbirdがこのメールも”迷惑メール”と判断したようです。

もし、このメールが”迷惑メール”ではない場合は、クリックして開きます。

開いてみて、”迷惑メール”ではないと判断できた場合は、「このメッセージは迷惑メールであると思われます。」と表示が出ているので、「非迷惑メール」ボタンをクリックして”迷惑メール”のマークを解除します。

“迷惑メール”のマークを解除すると、「通信相手」と「送信日時」の間にある炎のようなアイコンがオレンジ色からグレーに変わります。ツールバーから「移動」→「ローカルフォルダー」→「各カテゴリー別フォルダー」をクリックして移動するか、「削除」ボタンをクリックして削除しておきましょう。この操作を継続して行うことでThunderbirdの迷惑メールフィルターの学習が蓄積され、識別基準がより正確になります。

この記事をシェアしよう!