通常版のRaspbianでは、以前の記事【STEP-38】でSWAP領域の拡大を推奨しましたが、Lite版のRaspbianでは常駐アプリも限られていて1GBのメモリーにも余裕があるので、音楽再生時のCPUの負荷変動を極力抑える為、あらかじめSWAPを無効化しておきます。
SWAPを永久に無効化する
行頭の”#”を削除し、”CONF_MAXSWAP=2048(MB)”の”2048″を”0″にします。
できたら、(「Ctrl」+「O」) → (「Enter」) → (「Ctrl」+「X」)キーの順で保存します。